「えっ、平日の夜に揚げ物? 無理無理!」
かつての私なら、そう即答していたかもしれません。
でも最近、確信していることがあります。
それは、忙しい主婦にとって、
揚げ物ほど「裏切らない」
今日は、私がたどり着いた
「揚げ物最強説」
一番しんどいのは「まずい」こと
料理を作っていて一番心が折れる瞬間って、何だと思いますか?
手間をかけたのに、時間をかけたのに、
「……
一生懸命作ったのに報われない。
独身時代、看護師として忙しく働いていた頃、
料理もまだまだ初心者で、
疲労困憊で帰宅して作った料理が
美味しくなかった時の絶望感といったら・・・
その点、揚げ物はすごいんです。
少々焦げたって、油の旨みがあれば、
「絶対においしく仕上がる」という安心感は、
卵いらずの「レンコンフライ」
最近のわが家のヒットは、
材料は、レンコン、小麦粉、塩、パン粉、米油のみ。
卵は使いません。
皮を剥いて輪切りにしたレンコンを
「小麦粉+水+少しの塩」を溶いたバッター液にくぐらせて、
パン粉をつけるだけ。
レンコンは火が通るのが早いので、
あっという間に一品完成。
衣に少し塩味をつけておくことで、
鶏の唐揚げよりも、「メカジキの唐揚げ」
唐揚げだって、もっと気楽でいい。
鶏の唐揚げは中まで火が通っているか心配で、
私は苦手なんです。
その点、切り身のメカジキを一口台にカットして使えば、
火が通るまではあっという間です。
余談ですが、肉や魚を冷凍ストックしている我が家。
メカジキの切り身は解凍が早いのもポイント高しです。
材料は、メカジキ、醤油、みりん、生姜、米油のみ。
一口台に切ったメカジキを、
醤油、みりん、すりおろし生姜に30分以上漬け込み、
小麦粉をつけて揚げるだけ。
朝のうちに下準備して冷蔵庫に入れておけば、
「絶対おいしい」と分かっているから、
子供も喜ぶし、
「後片付け」のハードルも低くして
「でも、油の処理が……」
という声が聞こえてきそうですが、意外と大丈夫。
今は100均で、
野菜や魚の揚げ物って、
実は油もそんなに飛ばないし、
「大変そう」というイメージだけで揚げ物を避けるのは、
多少手間がかかっても、
それ以上に「美味しい!」
それこそが、忙しい毎日を支える台所の知恵。
今夜、ちょっと揚げ物してみませんか?
きっと、裏切らない美味しさが待っていますよ。

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