「この子の可能性を、最大限に伸ばしてあげたい」
初めての育児。そんな願いを抱えて、
SNSに溢れる、嘘か誠か分からない情報。
見えない正解を探して迷子になっていた時期がありました。
けれど、膨大な知識の海をぐるりと一周して、
驚くほどシンプルで当たり前すぎる真理でした。
「人間、食べて、動いて、寝る。まずはそこから。」
結局、子供にとっても、
そして何より私自身にとっても、
脳科学の難しい理論も結局は
「しっかり寝ることで脳が整う」
「おにぎりを食べて才能を開花させた」といった、
生活の根っこに行き着きます。
そんな心のザワつきも実は、
「
だったりすること、
だから私は、まず自分の「最低限」を甘やかすことにしました。
笑い話ですが、私は職業柄トイレを我慢する癖がありました。
まずは、トイレに行きたい時に行くことから始めました。
かわいいな、欲しいなと思ったら、
無駄遣いと思わずに、
子供と一緒ににガチャガチャをやりました。
自分1人のためにハーブティーを丁寧に淹れました。
土台が安定していると、
子供との何気ない時間が急にカラフルに動き出します。
夕飯の準備中の足元で、
ジップロックを宝物のように抱える息子の姿。
車をたくさん入れたジップロックを見せて、
「カカはどれが好き?」
「赤いバスが好き」と答えたのに、
「青いクレーン車ががいいよ。はい。」と手渡す自由さ。
今度はジップロックが開かなーい!と嘘泣き。
少し手伝い、自分でできた時の
そんな予測不能な「小さなイェーイ!」たちが、
もちろん、毎日がキラキラしているわけじゃありません。
「あぁ、もう今日は疲れたな。ご飯作るのも食べに行くのもめんどくさい……」
そんな時、私は圧力鍋に火をかけて3分でご飯を炊き、
あとは焼き上がるのを待つだけ。
炊き立てのご飯に青のりをパラリ
「これで十分、最高!」と笑って食べる。
作っているうちに、なんだか気持ちが少しずつ晴れてきて。
「簡単に美味しいものができた。私、できるなぁ。」
そう自分を撫でてあげられる夜がある。
その積み重ねが、
このブログでは、
そんな「ほどよく、めんどくさく、
日々のカケラを綴っていこうと思います。
頑張りすぎず、でも自分の土台はしっかり守りながら。
私の日常の「オッケー、イェーイ!」が、どこかの誰かの心を、

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